ビタミンCが欠乏すると疾患になる壊血病は欠乏性疾患である

query_builder 2023/09/23
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「壊血病は、欠乏性疾患である。食事のなかに、ある一つの栄養分、ビタミンCが欠乏すると、この疾患になる。ビタミンCをとらない人は、病気になって死ぬ。」 『ライナス・ポーリングのビタミンCとかぜ、インフルエンザ』L・ポーリング 著/村田晃 訳(共立出版株式会社)より

ビタミンCが発見されるまで、例えば、海洋航海船の乗組員や金山坑夫の間で壊血病が発生し、多くの人が亡くなっていました。


壊血病のはじめは、情動の不安定さや無気力感を伴う、筋力の減退で示されます。皮膚は、青白くなるか、黒ずんできます。患者は、筋肉の痛みを訴え、精神的にもふさいできます。


その後、顔はひどくやつれ、歯肉には潰瘍ができて歯は抜け落ち、吐く息は悪臭を放つようになります。大きな出血が筋肉その他の組織を貫通するので、あちこちと傷をつけられたようにみえます。末期の症状は、極度の疲労や体力消耗、下痢、肺や腎臓の障害で示され、ついに死に至ます。

このように、ビタミンCは、生命維持に欠かせない栄養素です。
“歯茎から血が出る“時は、ビタミンCが足りていない証拠です。ご注意を。

オーソCは、ビタミンCの錠剤で、お水なしでも摂取できます。喉の痛い時にも舐めていると殺菌してくれます。風邪やインフルエンザと時には、大量に摂取すると回復が早いです。便秘の時にも、多めに摂取するといいです。


たくさん摂取しても、排泄されますし、排泄するときに殺菌しながら出ていきますので、膀胱炎の人が飲まれたとき、状態が良くなったという報告がありました。


毎日の健康管理に、オーソCをおすすめしています。

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やまと呼吸整体院プリエ

住所:兵庫県芦屋市西山町9-19

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